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管理組合の皆様のよりよい運営を支援するため、 一般の方にはわかりにくい法律の知識から、管理組合の基本的な役割、 そして万一の事態への備えまで、マンション管理に関する専門知識をわかりやすく解説します。
マンションのような共同住宅の所有者は、全員が快適な生活を送るため、戸建建物に比べて、その所有権について多くの制限を受けます。区分所有法ではこの区分所有権の制限を区分所有者の義務として規定しています。
マンション管理組合の役員に初めて選任される方には、役員とは何か、理事会とはどのようなことをするのか、不安に思われていることも多いと思います。ここでは「理事会」と「役員」について、それぞれの役割などをまとめてご説明いたします。
管理組合の組織では、「総会」が最高意思決定機関として位置付けられ、その重要性から、招集、開催、決議におけるさまざまなルールが規定で定められています。
マンションの管理というと、まずは「日常清掃」「建物・設備の保守点検」などが思い浮かびますが、不測の事態に備えて損害保険を付保しておく、ということも管理組合における大切な管理業務の一つです。ここでは、火災保険や地震保険など、マンション共用部分の損害保険についてご案内します。
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